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1歳以上18歳未満の全身型若年性特発性関節炎(sJIA)患者を対象としたヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤の臨床試験

NCT04088396
この臨床試験の目的は、1歳以上 18 歳未満の全身型若年性特発性関節炎(sJIA)の患者に対する治験薬(内服のJAK阻害剤)の安全性と有効性を調べることです。
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臨床試験の概要

年齢
1 年 - 17 歳
症状
全身型若年性特発性関節炎(sJIA)
この臨床試験でプラセボを使用する可能性
あり
この臨床試験に必要な参加者の数です。
103
実施期間
2020 年 2月 - 2025 年 10月
臨床試験に参加する合計期間
臨床試験参加期間は原則1年3か月で、期間中に通常17~18回の来院が予定されています。本臨床試験の終了後に、参加を希望される方は、いくつかの要件を満たした場合、さらに長期間(通常5年間)の臨床試験に参加できる可能性もあります。長期の継続臨床試験中は、通常3ヶ月に1回の来院が予定されております。
試験の相
III

臨床試験に参加するための重要な要件

臨床試験にご参加いただくためには、いくつかの参加要件があります。以下は主な参加要件ですが、これがすべてではありません。

参加できる方(これ以外にも要件があります)

  • 16歳より前に全身型若年性特発性関節炎(sJIA)と診断された方

  • 腫れや痛みのある関節が2つ以上ある方n

  • 多関節炎、少関節炎、付着部炎関連関節炎、若年性関節症性乾癬と診断されていない方

  • 前部ぶどう膜炎と診断されていない方。前部ぶどう膜炎と診断されたことのある場合、現在症状のない方

  • 線維筋痛症やその他の慢性疼痛症状があると診断されていない方。線維筋痛症やその他の慢性疼痛症状があると診断されたことのある場合、現在症状のない方

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参考情報